店長日記
超横綱
2018年02月10日
こん~♪
明日は末っ子初の学芸会。
長女のインフルも家族全員うつる事なく、
何とか凌ぎ切る事が出来たぜ!!
リビングに寝室と加湿器をせっせと移動して、
長女には可哀想だけど、終始マスクで
家の中を過ごしてもらった。
お蔭様で、インフルはサヨナラしたようだ♪
・・・
ここ数日、貴乃花親方のインタビューが
テレビで放送されてるね。
横綱としての姿勢を問われる段階で、
もはや横綱ではない。
超横綱を目指して、やっと普通の横綱。
と、言う言葉がかっこよかったね!!
超横綱だって!その気持ちでいてやっと
世間が言う横綱レベルになれるんだって。
実際、貴乃花の現役時代は本当に
これぞ横綱!!!だった。
受けて立つ!まわしを取って寄り切るか
上手投げかなんか。ほぼ寄り切りかな?
あっしの記憶では、1度だけ貴乃花らしく
ない立ち合いがあった。
鬼の形相での優勝後、膝の怪我の悪化に
より長期休場になっていた時。
八百長問題が出て、貴乃花がそれを払拭
すべく、万全ではない状態で強行出場。
その時、全盛期で頭から突っ込んで
強烈な立ち合いをしていたのが千代大海。
その千代大海戦で、全力の立ち合いを受けて
すぐに左に向いた(右だったかな?)。
そう、ちょっと受けきれなかったんだよね。
膝の状態が万全ではない上、、長期休場明けだからね。
あっしの記憶ではそれぐらいかな~。
立ち合いの変化とかじゃないぜ??
受けた後・・・の話。笑
貴乃花の全盛期の横綱時代はそれぐらい強かった。
あの大きい曙を右上手をクイって捻っただけで、
ゴロン!!!と転がしてたんだから。
まぁ、あくまでもあっしの中でだけど。
相撲道的に言う最後の大横綱は
間違いなく貴乃花だと断言出来るだろう。
心・技・体とは言うが、まさにそれだった。
時代の流れで外国人力士無しでは、もはや
成り立たなくなってきている相撲協会。
その時代の流れの中で、これからの相撲協会に
大事な事ってのは何なんだろうかね~。
相撲道・・・
これを、何も知らない人が聞いて納得出来る、
説得力十分の貴乃花の会見だったとあっしは思う。
温故知新と言うが、今後の相撲協会が
温故・・・・のみを重視する様な事がない事を願う。
歴史が長い分、難しい事、変えてはいけない事が
多いのも然りだろうけど、大事なのはこれから!!
相撲ファンとしては、よくない報道ばかり
張り切って捉えるマスコミも勘弁願いたいわ。涙
ほなほな、今週はこれにて!!
バイキーン☆
ゼウスの森 ~ おもちゃ館 ~