店長日記
車は急には止まれない
2017年06月07日
こん～♪
日曜日。
家族で車に乗り産業道路を北に走っていた。
地元の人なら分かると思うんだけど、
タケモト模型とマクド、角に交番がある交差点。
片道2車線の広い一本道の道路。
制限速度は５０㎞。
あっしはタケモト模型側の道路の右車線
を走っていたんだけど・・・
その信号の手前付近にさしかかった時・・・
反対車線のマクド側から、幼稚園ぐらいの
男のこが信号を余裕で無視して走りながら
道路を横断してきた！！！汗
え？え？？マジか～！！！！！
あっしが気付いた時は、既に道路の半分
を渡っていた時で、こっち側の道路に
入って来た時だった！
・・・
時間で言うと、多分ほんの数秒間だったと思う。
人間、「やばい！」と思った時は数秒の間に
色んな事を考えるもんで。
「あ・・・ひいてしまう・・・・・涙」
と思ったと同時に、急ブレーキを踏んだ。
車は急には止まれないとはよく言ったもんで、
時速40～50㎞で走っていたあっしの車は
急に止まる訳もなく・・・
「終わった・・・」と思いながらも、
子供をずっと見ていた。
車はキュルキュルとタイヤが滑り、ふらついている。
・・・
クラクションを鳴らそうかとも思ったけど、
クラクションを鳴らすと子供は止まると思った。
マジで数秒の間に色々と考えたよ。汗
もし、子供が止まったらハンドルを思いっきり
左に切ってどこかにぶるかるつもりだった。
子供がそのまま走ったら、ハンドルを右に切って
中央分離帯に突っ込むつもりだった。
・・・
子供はこっちを見る事もなく、
止まらずあっしの前をギリギリ通り過ぎた。
子供の走るスピードが意外と速かった為、
最悪の事態から免れる事が出来た！！
車が停止したのは、子供がいた位置よりも
数メートル越えていた。汗
マジで・・・人生終わったかと思ったぜ！！！！！
あっしの横（左車線）にあっしと同じぐらいの
スピードで走る車がいたら、あの子供は
間違いなくその車にひかれていた。
あっしの後続車との距離が近かったら、
思いっきりお釜をほられて車はグッバイだった。
ほんとに・・・紙一重だった。涙
子供がそのまま走り抜けてくれていなかったら、
やばかったかも知れないな。
子供をひかなかったとしても、あっしは
確実にどこかに突っ込んで、大事故になっていた。
ポリＢＯＸから見てた警察の人も
「あぶね～！！」みたいな顔でこっちを見てたわ。
これは・・・運が良かったと言うべきなんだろう。
・・・
人生、天と地なんて紙一重。
色んなラッキーがあるだろうけど、
今回の様な事を本当のラッキーと言うんだろうね。
子供。マジで危ないぜ！！
しかも、小さいから直前まで見えないんだよ。
もし、その時ちょびっとでもよそ見をしていたら、
確実にグッバイだったな。涙
急ブレーキで停止して、事なきを得て。
暫く心臓バクバクだったわ。
嫁も、顔が真っ青になってたぜ。汗
マジで・・・
出来るだけの安全運転をしようと心底
思った、ラッキーと思えた1日であった。
皆さん、運転には気をつけてね～！！！！！
で・・・
今日は、出品お休み！！
明日は出せると思うから！
ほなほな、今日はこれにて！！
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