こん～♪

そろばん、公文式、ピアノ、スイミング、空手。

あっしが小学校の時に通ってた習い事。笑

そろばんは小1～6年迄。

公文式は・・・半年ぐらいかな。

ピアノは小1～5年迄。

スイミングは小2～4年ぐらい迄。

空手は小4～6年の途中迄。

大人になって、その道が役に立った！！

と思った事は・・・実はあまり無いのである。

何故なら・・・

最初は張り切って行くものの、

全ての習い事を「嫌々」行ってたからだ。

嫌々やる事が身になるのは難しいと思う。

ま、スイミングはやってて良かったと思うけど・・・

せめて平泳ぎを習う迄は頑張るべきだったと思う。

大人になって、自己流の平泳ぎだから遅いのよ。笑

・・・

算数が苦手（好きではない）な長女。

夏休みの間に「公文式」に通う事になった。

あっしは、本心では勉強なんてどうても良い

と、マジで思ってる。勉強が出来るからって、

お金儲けが出来る訳ではないのだ。

だから、受験やらなんやらで「優秀な学校」に

必死こいて入る必要もないと思ってる。

そんな事よりも、自分の「やりたい事」を

楽しんでやらしてあげる事の方が余程大事だ。

「嫌々」と「楽しい」ではえらい違い。

だけど、やりたくない事や矛盾を感じる事でも

必死こいて頑張らなければならないのも事実。

そう言う理不尽の中でも頑張れる力を養う事こそが、

大人になって自分の為になるんだよね。

それが、小学校で言うなら勉強だわね。

・・・

長女は、算数が「楽しい」と思った事が

まだないと思う。まぁ、高校までは算数ってのは

付き物だからね。算数は「苦手」と言う意識が

なくなれば、世界も大きく変わってくるのだ。

長女は自分から公文式に行きたいと言い出した。

その「意思」が何よりも大事だし、その気持ちが

ある内に動いてあげる親でありたいと思う。

嫁がさっそく近所の公文式を探して即行で入会。

1回30～60分ぐらいで丁度良い。

別にガッツリしなくても良いんだよ。

公文式に通ってる時間と、帰宅後の簡単な宿題。

いつもよりも、他の子よりも「算数」に触れる時間が

嫌でも増えるのだ。本人はそんなつもりはなくても、

いつの間にか算数の自習を頑張ってる事になるのだ。

その結果は必ず付いてくるのである。

人より余分に何か頑張った先には、

必ず何かしらの成長がある！！！！

と言う事を覚えて欲しいんだよ。

努力をする事に躊躇わない心を得て欲しい。

いつ報われるかわからない、見えない未来に

対して、真っ直ぐに頑張れる人間であって欲しい。

別に、公文式に通ったからと言って、

何年も絶対に行け！なんて言わない。

頑張ったら、結果がついてくる！！！

と言う、喜びを学んでくれたら、それで良しだ！

さ～・・・長女。どれぐらい頑張れるかな？笑

で・・・・

今日は、これ！！！

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ほなほな、今日はこれにて！！

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